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複雑なダンボールの構造

ダンボールは一見すると1枚の紙から出来ているようにも見えます。

しかし、その構造は意外に複雑なのです。

中しんと呼ばれる波状のものをライナーと呼ばれる板紙を上下に張り合わせて作られているのです。

その張り合わせの数によって強度も変わってきます。

ダンボールの厚みの種類は、A段、B段、W段の3種類に分けられています。

その他には、E段、F段などのように厚みがうすいマイクロフルートと呼ばれる種類もあります。

これらは全て紙で出来ているのです。

紙の形状を変えることで、軽くて強いダンボールが出来上がるのです。

しかし、悲しいかな、原資が紙そのものなので、どいしても避けて通れない難題があるのです。

ノートやトイレットペーパーなどは水に流すことができますよね。

つまり、水に溶ける性質を持っていることの証明です。

ダンボールも紙と言うことは、水に溶ける性質を持っていると言うことです。

だから、水ものや雨に当たってしまうと、ダンボールの形が崩れ、原型を留めないほどになってしまうのです。

しかし、水に溶ける性質がゆえ、再生するにも簡単だと言うことにもなります。

もし、水に溶けない性質なら、再生するにもお金が掛かってしまい、これほど普及しなかったかもしれません。

原価が安いものダンボールも魅力なのです。

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