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水を吸収するダンボール

水を嫌うダンボールですが、保温効果もあって非常に便利なものです。特に夏のキャンプファイヤーでは活躍する場面が多いです。テントを設営するとき、地面にブルーシートを敷くと思いますが、この代わりにダンボールを用いるとよいです。夏の晴れた日が続く時期であれば、地面の湿り気程度の水分は、むしろダンボールが吸収し、心地よい床ができます。そのうえ断熱効果で地中の冷気を遮断してくれます。ダンボールの緩衝性はほどよい寝心地をキープしてくれるでしょう。ただ、雨が降ると水を吸いすぎて柔らかくなり過ぎることです。そうなるとせっかくのリサイクル資材がタダのゴミになってしまいます。ダンボールの下にビニールシートを敷いて、その上に段ボールをおくと、ビニールシートとテントの間に浸入するわずかな水も段ボールが吸収してくれますので、少しの雨くらいなら快適に過ごせます。
水を吸収し、適度な水分を保つことを利用しているのは、ダンボール堆肥でしょう。堆肥の製造には、水分と温度の管理が一番のポイントです。かなり大きな施設を持って堆肥を作る場合を除けば、プロの農家でもダンボールを使って堆肥作りをします。ダンボールは使い古しのものでよく、無料で手に入るのでコストもかかりません。堆肥作りに利用されるのは、まず積み上げた堆肥の上にかけること。ダンボールを使うと堆肥から蒸発する水分を制限でき、なおかつ空気も通るようになります。乾きすぎるのを防げるわけです。また、水分が多すぎる場合には、ダンボールが一端吸収し、徐々に空気中に放出してくれます。次に仕上がり前の切り返した堆肥を積むところにも下にダンボールを敷きます。こうすることで、栄養分が地中に流れ出すのを防ぐことができます。

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