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ダンボールの印刷と水

ダンボールの表面に印刷してある絵や会社のロゴなどは水に濡れてにじむようなものではいけない。また、印刷は大量に行われるので、こすれやにじみがあってもいけない。ダンボールが開発されてから約100年。最初はただ電球を包むものとして開発されたので、表面に印刷することもなかったが、ダンボール箱ができて商品や会社の名前が印刷されるようになると、ダンボール箱の進化とともに印刷に使われるインクも様変わりしてきた。ダンボール印刷に使われるインクは、溶剤にグリコールを用いた速乾性のプリスロインクとフレキソインクとが使われている。溶剤に使われるグリコールは蒸発しにくいので、こすれてにじむことは少ない。一方フレキソ印刷は多量のインクを循環させるので、インクを交換するには残っているインクを洗い出すための洗浄液を多量に排出する大がかりな装置が必要という難点がある。ダンボールの印刷は大量に印刷するものだと思い込んでいる人も多いが、最近は小ロットでの印刷を請け負う業者も出てきている。これには印刷技術の発展とそれに伴う機械の開発があったことは特筆しておくべきであろう。
ダンボールに自分でペイントする場合には、アクリル絵の具などを使う。基本的には何でもいいのだが、アクリル絵の具はきれいにどのような表現もしやすいので、適している。ただし、撥水性のダンボールなど、特殊な加工をしてあるダンボールは使えないので注意したい。アクリル絵の具は乾きやすいので、こまめにチューブから取り出して使う必要があることにも注意したい。犬小屋などきれいにペイントすると楽しいではないだろうか。

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